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2011年02月28日

珍会(黒い皮のジャケットが珍会の小説を辞めさせた)

 私は先日、珍会の小説を公開するのをやめた、何故かというと、皮のジャケットを通して神様か、ご先祖様か、宇宙意思かわからないが、何かしらのエネルギーが働いた事がわかったからです

 私は珍会の架空小説を通して、珍会を沖縄の雛形として、沖縄を日本の雛形として、そして日本を世界の雛形としてみるようにして書いていたのです。

 しかし、どんどん書いて行くうちに、ある感情の方が私を虜にして行くのもわかりました。

 架空の小説と言っても、自分に実際にあった出来事に影響されての発想ですので、だんだんと私は被害者だ、酷い目にあったと、私がこのような手段ででも書かなければ、自分に都合のいい事ばかりをする人達は気づかない、私はどのような手段を使っていようとも、どこでも誰にでも、話し続ける、、、それが正しい事なんだと、、、

 このように、鬼に変わりつつある私に、実は不思議な共鳴現象がおこりました。

 あの匿名の手紙をくれた方の友達か、協力者か、関連ある方の一人が私に声をかけて来ました。

 「あのね、悪いけど、皆が集まって遊ぶ時があったら、私のジャケットを探してほしいのよ、前に会議で集まった時に、誰かが私のジャケットを間違って着て帰ったようなの」

とジャケットを探す事をたのまれました。

それから数日して数十人、気の会う仲間で集まったので、ジャケットを無くした方の事を話しますと、、
「知らないよ」との皆の返事でした。知らないと皆が返事するのですが、彼女に対して怒っているようで、彼女のジャケットなど探そうともしません。

そんなこんなで、わいわいがやがやとゆんたくを4時間ぐらい楽しくしてして、一人二人と家に帰って行き、私は最後まで残りゆっくりとして帰り支度をしました。

 この時私は自分の着て来た黒の皮のジャケットをとって友達の家を出ました。しかし車に乗り込もうとした時、違和感がしたのです、いつもより大きいと、、良く見てみると、そっくりですが私のジャケットではありませんでした。

 友達の家に戻って、大きめの黒の皮のジャケットを戻し、私の黒の皮のジャケットを探したのですが見当たりません、

 誰かが間違って着て帰ったのです。

 私は、仕方なく、ジャケットを着ず車に戻り、家に帰りました。 この時、予感がしたんです。

『私と、私にジャケットを探すように頼んだ人は、同じだよ、同じ目に合うよ、、』と

私は、ふと思ったのです、何が同じなのだろうかと、、
そして、これから起こる事は慎重にしないと今度は私が攻めを負う立場になると感じたのです、、

するとジャケットを失ってから3日め、私は2回目の匿名のメールをもらいました。なぜかこの時1回目の匿名のメールには感じゃなかった下品さを感じたのです。

 私はこの時も、皆の幸せのためにも、私はぜったい声を大きく、間違いを正すために、言い続けるべきだ、匿名なんて卑怯だ!相手にとっても良くない、これは私が生半可に許したり、妥協したりしてはいけないと。、

 特に私はこの珍会の小説を鏡として、沖縄を見て、日本を見て世界をみているんだから、このような事を許してはならない、このような事をする人たちは匿名という隠れて人を貶めるのだから、私は全世界に訴え続ける、彼らはそれが怖いのだから、私は失う事は少ない、すでに誤解され、殆どを失ったのだから、むしろ珍会の小説の後、私の行動がわかって多くの人が大変だったねと声をかけて来て、頑張ったねと励ましてくれる

 私の行動は正しい、この第2の匿名のメールはそれをもっと証明してくれるチャンスだ、もっと声を大きくして訴えるべきだ、、そうだ新聞に出そうか、、警察に届けてもいいだろう、、私はこれを曖昧にしてはならない、間違いを正す事は、私のためだけではなく、珍会の小説が素晴らしく終るためにも、また匿名の手紙を出す人たちのためにも、いい事なのだから、、

  このように、私は届いたばかりの第2の匿名のメールに反応して色々と計画を立てていた時、我が家にお客様が来られていたようですが犬が吼えていたのですが、気にせず、ずっと第2の匿名のメールを読み続けていました。

 暫くして「お客さんがこれ持って来て、帰ったよ」と私の黒い皮のジャケットを子供が持って来ました。

 私は、ドキっとしました。どうして2回めの匿名の手紙が届いた日にあの、黒いジャケットが届いたのだろうと、、

 その時、警告に気づいたのです、私とこの手紙を出している人は、同じ波動だと。あっちが卑怯ならこっちも卑怯だとわかったのです。

 私は珍会という架空小説で沖縄を見るはずなのに、だんだんとある方々に対し非難の感情を持ち始めたのです、自分は正しい、あっちは間違いだと、

やはり、私がジャケットを失なったのは、何かしらの力がメッセージを私に送るためだった

 匿名の手紙に関わっていると思われる方から、失ったジャケットを探してほしいと頼まれ、探していた日に、自分のジャケットを失う。。
そして、第2の手紙が来て、それを読んでいる時にジャケットが届く、、、


 私は、目に見えない世界から、本当に珍会をとおして沖縄を見、沖縄をとおして日本を見、日本を通して世界をみたいのなら、私の持っている毒を始めに気づけと、黒い皮のジャケットを使って、教えられました

 そして、この時、このような小さき者にも、本当に何かを見たいと願うと、それに答えてくれる何かしらの力が本当に、この世界には存在するとますます実感したのです。

嫉妬や妬みが多く 愛の心も少なく、許す心も少なく、寛容な心も少ない私なのに

「世界中の皆が同じように幸せになりますように」と念じるだけで、目に見えない世界は、私が確実にその念じた世界にたどり着けるよう、教えてくれるのを実感したのです。

今、目に見えない何かしらの力が、このようにして私に、珍会の小説は私の心の毒が抜けない限り書いてはいけないと知らせてくれました。だから書くのをやめたのです。


私は、どうしても『世界の皆が同じように幸せになる』道が知りたい
そのためには日本はどうしたらいいのか
沖縄はどのようにしたらいいのか、
珍会はどうしたらいいのか
そして私はどうしたらいいのか
知りたいと思ったからです。

黒い皮のジャケットのメッセージに気づけて本当によかった、
ありがたい事です


有り難い事です。

必ずたどり着く、私の願いの「世界中の皆が同じように幸せになりますように」と言う願いが叶う道に





 



 

 



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Posted by 白銀龍 at 15:15│Comments(0)小説 珍会
 
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