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2011年01月09日

琉球国国章に隠された神様の願い

5年ほど前、我が家に琉球国の姫様と琉球国行政の最高責任者の三司官のような方々が空想に現れた事があった、姫様はにっこりと笑い階段を上がって行ったが、三司官たちはダイニングテーブルを囲み真剣に話をしていた。

このビジョンを見ると言う行動だが、実は自分でもはっきりしない、夢だと夢とはっきりわかるが、ビジョンだと、ふっとイメージが現れるだけなのです、私の場合、空想と言ったほうが適切なのかもしれない。とにかくこの空想が自分では納得の行く、物語をおりなすからやめられません、


琉球のお姫様の空想を思い出した私は、琉球国の国章から諸々のメッセージがよみとれるのではないかとの予感がして急いで国章を調べてみました。

琉球王尚家の紋章が琉球国の国章で左三つ巴。三つ巴の意味を調べてみると、水、渦を巻く水、雲、魔よけ、鞆、三つの勢力が拮抗している様子、雷、古代の宝器の勾玉が巴形なので神霊シンボル。変化、回転、天地龍、などなどで、この左三つ巴は日本の多くの神社が神紋としてかかげています。

私は左三つ巴を見て異次元のドアのイメージを思い浮かべました。意味があって多くの神社がこの左三つ巴を神紋にしているようにも思えます。


私はまた、なぜ左なのかとも思い巡らせていると、面白い情報が届きました。
それは2010年末、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズの電子 版で発表したもので、もともと右巻きの殻のカタツムリが天敵がいる地域で突然変異の左巻きになって存在している確立の高い事の謎を解明した記事でした。天敵のセダカヘビは右側に多くの歯を持っているので、右巻きのカタツムリは被害に会いやすいが、突然変異の左巻きは子孫を残せる可能性は少ないが、天敵に食べられにくい事で存続しだんだんと進化して来たとの発表でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101208-00000057-scn-sci

この地球上の全ての生き物は繋げられて今に至り、そして命を繋げるために進化しながら懸命に命を次の世代に繋げる使命がある、人間の精神性が高まるまでは、人間同士で天敵になりうる環境に我々は今を生きている、しかしその天敵は進化を助ける可能性もある、。琉球国は消えた王国ですので、この国章が変わる事はもうないでしょう、消えたことで変わる事がなく永遠にメッセージを送り続けれるのです。

琉球国の国章は進化と命の繋がりをもメッセージで送り続けています。

そう、消えた王国の王様が残した言葉、『いぬちどぅたから』、という命を繋げていく、メッセージです。

宇宙人神様説や、人間DNA操作説など色々きくけど、沖縄にも沢山ヒント隠されているだろうな、、楽しみな事です


いぬちどぅたから









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