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2023年01月19日

袴の縫い目がほつれる

ちず子さんがいると
やっぱり明るくなって楽しい
と社長に言われた

今年になって
袴を穿きたいと思うようになり
今回
新年のゲーム担当になったので
袴を穿きたいと
もうひとりの担当 者由美子さんにいうと
ノリノリで準備してくれた
彼女はお茶の先生で大阪出身
初釜のため
日本にいるお兄さんに 
アメリカの男性のお弟子さんのために
古着の袴を3枚おくってもらったそうだ
着物は傘帽子の家紋の入った落ち着いた桜いろ
袴は茶色
を用意してくれた
背が低い私を心配して
念のために
道着の袴も持ってきたら良いと言われたので
アマゾンで届いたばかりの
黒い袴を持っていった
古着の袴は着物ととてもマッチして良かったが
着付け終わろうとしたときに
バラっと縫い目がほつれ 穿ける状態ではなくなった
仕方ないので
道着の袴のしつけ糸を取り除いて穿いた
すると
今度は襟元がきちんとなってなかったらしく
美容師で着付けを習っていた方が
やり直してくださった
この方のご主人が
鹿児島出身

何事も
備えあれば憂いなし

波動アップの基本かな?


楽しかった
ありがたい ありがたい

1月19日のあさ3時に目が冷めたので書き始めたが
昨日パーテーから帰ってきて思ったのは
何故か
薩英戦争の事を書かないとと思っていた
もちろんユーチューブでピョコンと現れたから

薩摩藩があの当時
全国でも経済力のある
「雄藩」である
といっていた

そう

多分

琉球

そして
戦いが痛み分けで終わったのは
多分天候

台風

日本が
いや
アジアが生き残れる
かすかな灯火だったのかもしれない


袴を穿いていた方々が
泣いているように感じる
申し訳なかったと
そして
ありがとうと   

今年になって
袴を穿きたくなったのは
この方々の念を共鳴させるためだったのかもしれない

大丈夫ですよ
誰も恨んでいませんよ

私達は
高貴で
強くて
優しいですから


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